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人手不足や採用難への解決策。協働ロボットを導入しませんか?

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  • 更新日
  • 2023.05.09
  • 公開日
  • 2020.02.06

 協働ロボットとは?と一言で言うと「安全柵が不要で、人との共同作業を前提としたロボット」です。昨今、業務量の増加による人手不足や採用難等が製造業業界で多く課題として挙げられています。実はその課題、協働ロボットで解決できるかもしれません。

1.人手不足の課題と要因

こんな悩みを 協働ロボットでクリアにしてみませんか?

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  • 労働力を確保したい
  • クリエイティブな仕事に注力したい
  • 工場をフル稼働させて生産効率を上げたい
  • 生産ミス・ムラを少なくし、品質を上げたい

2.協働ロボットで解決できること

人手不足を解消し、クリエイティブな仕事に注力可能に

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 協働型ロボットを導入することで、労働力を確保でき、クリエイティブな仕事に注力することが可能となります。また、ロボットは人とは違い、時間的な制約や労働効率が低下することはありませんので、安定した生産計画を立てることが可能となります。

 

3.協働ロボットでぶつかる導入の壁

ロボット導入に、二の足を踏んでいませんか?

  • 生産ラインを改修したくない
  • ロボットの操作が難しそうだ
  • 導入コストが高そうだ

 

4.実は知らなかった…協働ロボット導入

生産ラインの改修は不要

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 これまでの産業ロボットは、導入する上で、生産ラインを含め大掛かりな改修検討が必要となっております。それに対して、協働ロボットは、人との共同作業をすることを前提に製作されたものですので、安全柵が不要であることはもちろんのこと、危険を察知した場合、安全に停止する機能が搭載されております。

 

☑安全柵不要 ☑安全停止機能

 

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 そのため、生産ラインを改修することなく、導入することが可能となります。それにより、初期費用を抑えることができ、安定した労働力を確保することができます。

 

☑人と人の間で作業可能     ☑既存ラインを変更せずに導入可能

 

    

ロボット操作が容易

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 協働ロボットは、アーム部を手で直接動かして、動作を記憶させること(ティーチング)で、実現したい操作が可能となります。

 

低コストを実現

 協働ロボットは、産業用ロボットよりも、低コストとなっており、また自治体から支援制度を活用することで、ハードルが下がってきております。

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    ・産業ロボット、専用ロボットと比較して低価格

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    ・全国の自治体で助成金あり 例)東京都中小企業振興公社 設備投資助成金 など

5.SIASUNについて

 リョーサン取り扱いのSIASUNは多彩なロボットラインナップを持っておりますので、お客様のご要望に適した協働型ロボットのご提案が可能です。

 

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